2017/12/4 2019/2/18

活力・Mについて

ランク

活力・Mは東南製薬が製造・販売してる第一類医薬品です。

メチルテストステロンを1日摂取量で「10mg」も摂れる精力剤で、「サンヤク」や「オウギ」といった生薬ベースで滋養強壮に強めの商品となってます。

活力・Mの効果効能は下の通りで、性欲向上や精力増強というよりも、日々の疲れからくるカラダの不調を改善する薬というイメージですね。

肉体疲労、虚弱体質、病中病後、胃腸虚弱、食欲不振

他のメチルテストステロン配合の第一類医薬品に、「金蛇精」や「プリズマホルモン錠」などありますが、1日摂取量でみると活力・Mが一番多くのメチルテストステロンを摂取することができます。

また、活力・Mは第一類医薬品の滋養強壮剤なので、飲んですぐ疲れが吹き飛ぶことはないにしても、数日で効果を実感できる可能性があります。

ただ勃起力アップとか中折れ改善のような精力効果は、精力減退の原因が疲労によるものだったとしても1週間～2週間はかかるのかなという印象です。

少なくともED治療薬ではないので行為の直前に飲んでも意味はなく、活力・Mの成分をしっかり吸収できる食後に1カプセルずつ摂るようにしましょう。

副作用はある？禁忌は？

「活力・Mの添付文書」に書かれてる内容ですが、副作用の可能性がある症状は下の通りです。

発疹・発赤、かゆみ、吐き気・嘔吐、食欲不振

「15歳以下」と「女性」は活力・Mを使ってはいけないので注意することと、活力・Mを1ヵ月以上飲み続けても悩みが解消されない場合は医師に相談する必要があります。

活力・Mだけでなくメチルテストステロン配合の精力剤に共通してることですが、アンドロゲン依存性腫瘍をわずらってる方や、その疑いがある方は服用できません。

分かりやすく説明すると、男性ホルモンの増加によって「前立腺がん」のような病気が発生・悪化する可能性があるということです。

そのため1ヵ月以上とか超えて服用を続けたり、過剰摂取なんてことは絶対NGで、そもそも医薬成分を取り続けて精力が回復しないってことは、別の原因である可能性を疑う必要があるってことです。

メーカー: 東南製薬株式会社
内容量: 65カプセル（32日分）
原材料: メチルテストステロン　ゴオウ　ニンジンエキス　イカリソウエキス　トシシエキス　パントテン酸カルシウム　サンヤク末　サンシュユ末　ゴシュユ末　インチンコウ末　オウギ末　ヨクイニン末　ケイヒ末　サイコ末　ジオウ末　乾燥酵母　トウモロコシデンプン
飲み方: 1回1カプセルを1日2回なるべく食後約30分以内に、水またはお湯で服用する。
価格: 【通常】13,338円＋税
支払い方法: クレジットカード代金引換コンビニ振込楽天バンク決算

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