2017/12/16 2018/5/28

G7（精力剤）について

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G7（精力剤）の購入は推奨していません

G7は、主にタイのバンコクで販売されてる精力剤で、漢方系の強壮剤ということで「オシャグジタケ」「ベニバナ」「ニクジュヨウ」「ニホンジカ（角）」といった生薬が使われてる精力剤です。

現地のバンコクでは、バイアグラよりもG7の方が日本人ウケが良いということで、日本限定パッケージがあるほど人気があります。

ただ、厚生労働省の調査で「G7 EXPORT」にシルデナフィル23mg、バルデナフィル2mg、ダポキセチン3mgが含まれてたことが判明してます。

つまりネットで気軽に買っていい精力剤ではないってことです。

バルデナフィルはED治療薬「レビトラ」の有効成分で、ダポキセチンは早漏防止に効果あるとされてる医薬成分ですね。

G7の持続時間はバイアグラよりもちょっと短いと評判で、商品説明ではだいたい1時間くらいということなので、まぁ摂取量から考えると妥当なのかなと思います。

勃起薬なので副作用のリスクはありますが、シルデナフィル100mgを配合してる限界ギリギリの精力剤と比べるとまだ良心的ではありますね。

G7のシリーズ商品の話

G7は関連商品も含め、たくさんのシリーズ商品が販売されています。

先ほどの日本向けの商品以外にも、G7の純粋な強化版である「G7 Alpha」とか、G7の最新ブランドである「G9」とか、G7と同じメーカーが出してる「カップラ（cappra）」とかですね。

いずれも漢方精力剤という位置づけですが、前科を考えると医薬品成分が入ってる可能性はかなり高いのかなと思います。

とはいえ、日本では悪い意味で目立ってしまったことから、今となっては昔ほどの勢いはなく、G7を取り扱ってる個人輸入サイトが年々減ってる気がします。

というより個人輸入サイトそのものが減ってるだけかもしれませんが…。

あちこちの個人輸入サイトを調べてみたところ、1粒695円～1,495円の価格帯で販売されていました。

ちなみに、数年前まではamazonでG7を買うことができたようですが、品質に問題があったからか今は取り扱いがありません。

それと、現地のバンコクでは1粒200バーツ（700円）くらいだそうです。

確かに日本で買う正規のバイアグラより安いですが、セックスのたびに必要になるって考えるとコスパは悪いですよね。

仮にもっと安値でG7が販売されてたら偽薬の可能性がありますし、そもそも副作用のリスクが高いため買うことはオススメしません。

副作用なく着実にペニスを増大させたいのであれば、副作用のない精力サプリメントを、副作用のリスクを少しでも抑えたいのであれば、第1類医薬品の精力剤がおすすめです。

この記事を読んで考え直そうかなと思った方は、当サイトのペニス増大ランキングや第1類医薬品ランキングを参考に、着実にペニス増大・精力増強できる精力剤を選んでみてください。

G7（精力剤）の購入は推奨していません

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