亀頭増大術を受けられるクリニックの特徴と費用を比較してみた
ペニスに関する悩みは人それぞれにあります。
中でも「相手を満足させられるだけの立派な亀頭が欲しい」という悩みに関してこの記事では詳しく解説していきます。
亀頭増大術は確実に効果を感じられますが、やはり気になるのはリスクと費用です。
施術を受ける前に知っておきたい、あなたの悩みの深さに応じた亀頭増大術選択方法をご紹介します。
亀頭増大術とは
そもそも亀頭増大術とは、ヒアルロン酸をペニスに直接注入することで大きくするという方法です。
ヒアルロン酸はそれなりに高価な成分のため、亀頭の中でも特にカリの部分に注入するのが一般的です。
プランや希望によってはカリ以外に注入しペニス全体を大きくすることも可能です。
ただ単に大きくなるだけではなく、ペニスのかたさも増し早漏気味の人の症状も緩和されるという効果もあります。
軽度の仮性包茎であれば、亀頭が増大するために包皮がむきやすくなるというメリットもあります。
ヒアルロン酸の注入方法は注射です。
痛そうに感じるかもしれませんが、施術前に麻酔を用いるのでそこまで痛みは伴いません。
施術時間も10分程度なので日帰りで処置を受けられます。
ヒアルロン酸は体内にも存在する成分のため、副作用のおそれが低い手術です。
ただし体質によっては手術跡が内出血を起こす場合もあります。
敏感な部位なので違和感を感じることもあり、全くリスクがないわけではありません。
またヒアルロン酸は体内に吸収されてしまう成分のため、効果も一時的なものになります。
亀頭を増大させた状態を保つためには定期的に手術を受ける必要があります。
男性クリニックごとの特徴まとめ
「実際にどこで手術を行うのか」はかなり重要な問題です。
男性クリニックごとに特色がありますので、それぞれのメリットデメリットについて解説します。
上野クリニックの特徴
テレビやインターネットに代替的な広告を展開しており、クリニックも全国に14院あります。
知名度が高く来院者数も業界トップと呼べるほど多いため、豊富な治療実績とノウハウの蓄積が魅力的なメンズクリニックです。
そのため費用度外視できれいに仕上げたいという人たちに圧倒的な支持を得ています。
またヒアルロン酸だけではなくコラーゲン注入にも対応しているので、皮膚の弱い人はコラーゲン注入を選択することもできます。
ただしコラーゲン注入はヒアルロン酸よりも費用が高くなります。
ABCクリニックの特徴
全国に14院を展開している業界最大手のメンズクリニックです。
包茎手術や長茎術といった男性特有の悩み相談に幅広く対応しています。
大きな広告こそ出していませんが、クリニック数の多さと技術の確かさ、費用が比較的安価なことからインターネット上の口コミ評価が非常に高いクリニックでもあります。
ただしなぜ費用が安いのかというと、完全予約制だからです。
事前予約がない場合は施術費用も変わりますので注意が必要です。
メンズサポートクリニックの特徴
新宿と横浜にのみ展開していますが、費用が業界の中でもかなり良心的な設定となっています。
完全予約制のクリニックが多い中、当日診察OKで診察時間も他のクリニックより長めなので来院しやすいというメリットがあります。
東京ノーストクリニックの特徴
全国に31店舗展開しているため、地方にお住まいの方でも通いやすい位置にあるクリニックです。
ただし営業時間には各診療所ごとにばらつきがりますので、いつもで気軽に行けるクリニックとはいいがたいです。
料金体系はすっきりしていますが、その分手術内容が選べないというデメリットもあります。
増大メニューごとの費用相場まとめ
一口に亀頭増大術と呼んでも、実は注入するヒアルロン酸のランクや量によって費用相場が異なります。
どんな品質のものをどれくらい注入したかによって、効果が持続する日数も変化していきます。
使用するヒアルロン酸の費用にも関係するため、基本的な高価な手術費用になるほど亀頭増大の効果が持続する時間が延びると考えてよいでしょう。
また亀頭増大術は自由診療で全額自己負担になるので、クリニックごとの診察料などと合わせて予算を調整する必要があります。
タイプ | 内容 | 料金 |
---|---|---|
吸収タイプ | ヒアルロン酸0.5cc~1ccの注入プラン | 50,000~120,000円ほど |
定着タイプ | ヒアルロン酸2cc以上の注入プラン | 100,000~150,000円ほど |
ざっと注入量による費用を比較してみると、だいたいヒアルロン酸1ccあたりにつき約7万円前後が相場となっています。
さらに身体に吸収されにくい効果が比較的長く続くものとして「アクアミド」や「バイオアルカミド」を使用する場合がありますが、さらに費用は上がり約20万円前後ほどかかります。
クリニック毎に施術メニューの名称が異なる場合も多いですので、まずは最初のカウンセリングでどんな素材をどれくらい注入する手術になるのかしっかり確認するといいでしょう。
初回カウンセリング無料のクリニックも多いですので、大手2件をセカンドオピニオンとして回っておくとさらに安心できます。
亀頭増大術は効果は絶大ですが、リスクと費用が高いのがネックになります。
お手軽なものでは5万円、硬さや持続時間を追求するのであれば20万円ほどと手術内容には幅があります。
利用する場合は悩みの深さに合わせてプランを選択しましょう。
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